あそんでまなべるシリーズの新作、「日本の国立公園」を先日リリースしました。
作ったきっかけは、環境省の方から日本の国立公園をPRするアプリを作って欲しいという問い合わせがあって、こちらがメインで、環境省の人が協力という形であればということで作りました。
(もともと、国立公園などを覚えるアプリも作りたいなぁと考えていたので。世界遺産を覚えるアプリ等も考えてはいますが、世界遺産は数が半端ないのと、毎年増えたりするので情報の管理が大変だなぁという点で躊躇しています。)
デザインについては、
国旗クイズでアイコンをデザインしてくれた丹羽優介くんにお願いしてみました。
アプリのデザイン全部を人にお願いするというのは初めてで、
自分一人でプログラムとデザインをやっていると、プログラムに都合の良いデザインを作るので製作時間は早くなるのですが、いつもワンパターンで面白みのないデザインになりがちだったのですが、デザイナーが作ったものをプログラムで実現するというのは、作りやすいように作るものより、色々と面白いかんじになるなぁと体感しました。
2015年4月16日木曜日
2013年1月10日木曜日
公式のAppStoreのバッジ
今までアプリのダウンロードページには
「Available on the App Store」と書かれているAppleの公式で配布されていたボタンを置いていました。
GooglePlayは公式で「これ!」というのが無かったので、それに併せて作っていたのですが、
この度、AmazonAppStoreを追加するにあたって、もともとの「Available on the App Store」だとAppleのなのか、iPhoneユーザーにわかりにくいんじゃないかという話をメンバーのShinとしていまして、他に無いのかと、久しぶりにAppleの公式のページを見に行ったら、
こんなバッチが用意されていました。
サイズは一回り小さくなりましたが、りんごマークが入っているし、「Download on the App Store」の方がわかりやすいかと思いますので、こちらを採用することにしました。
それに合わせて、自作GooglePlayバッジを作り替えて、Amazonバッジを新たに作成することに。
2012年12月20日木曜日
ゲームロゴ研究
ゲーム会社で働いていた人だと、
どういうタイトルデザインにしたら良いかとかのノウハウを持っていらっしゃるかもしれませんが、
私はゲームのデザイナーとしての仕事をしていたわけではないので、
そこら辺があまり得意ではありません。
そこで、ゲームっぽいロゴデザインについて研究してみました。
参考にさせていただいたサイトはコチラ。
GLaim ゲームロゴをまとめた、デザインギャラリー
これらを見ながらそれっぽいロゴを作ってみたいと思います。
(出来上がりは90年代風?)
まずは題材としてあそんでまなべる世界地図パズルをもとに
どういうタイトルデザインにしたら良いかとかのノウハウを持っていらっしゃるかもしれませんが、
私はゲームのデザイナーとしての仕事をしていたわけではないので、
そこら辺があまり得意ではありません。
そこで、ゲームっぽいロゴデザインについて研究してみました。
参考にさせていただいたサイトはコチラ。
GLaim ゲームロゴをまとめた、デザインギャラリー
これらを見ながらそれっぽいロゴを作ってみたいと思います。
(出来上がりは90年代風?)
まずは題材としてあそんでまなべる世界地図パズルをもとに
文字の中に色をつけたり、グラデーションつけたりするのが多いようなので
太い字が好まれるようです。
中抜きにして、縁を黒くしてみます。
文字と文字が重なるぐらいの隙間にするほうがいいのかな。
ギッチギチなかんじで。
文字本体にグラデーションをかけてみました。
ここで「あそんでまなべる」を別のカラーにするのもありかも。
文字の並びとか形を変形させるとそれっぽいかな?
まずはアクションゲームっぽくとか。
中心が奥になるように遠近感をつけてみました。
ポップなゲームだとこんなかんじとかかな?
円弧で変形。
(本当は簡単に全部まとめて円弧型に変形させるより、
一文字一文字弧に沿うように配置されたほうがより良いのかと。)
背景にシルエットとかイラストを入れて縁をさらに白で囲い、ドロップシャドウをかけてみました。
どうでしょうか。
最初のWebデザインチックなものから、
かなりゲームデザインチックなかんじになったようには思うのですが。
ただ、参考にしたのが、90年代なゲームが多いので、ちょっと90年代風は漂っているかも。
最近のタイトルデザインの流行りはどういったところがポイントなんだろうなぁ。
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