2017年10月5日木曜日

ファンタジーの世界でのお店体験アプリ「アイテムショップ」リリースしました

ファンタジーの雰囲気の中でアイテムを売ったり合成したりして新しいアイテムを作るアプリ「アイテムショップ」をリリースしました。

前回の更新からかなり間があいてしまいましたが、その間アプリとしては「ぼくもできるエレベーター」「ぼくもできる回転寿司🍣」という子供向けアプリや、「ありえんごーほーむ」「ありえん蚊プチャー」というありえんシリーズのゲームアプリや、HoloLensのアプリとして「Vending Machine」「Catch people」をリリースしていました。

今回リリースしたアプリ「アイテムショップ」は、前々から作りたいなー作りたいなーと思っていたのですが、色々と先延ばしになりなかなか着手できなかったのですが、ようやく制作することができたアプリです。😄

私、こういうちまちまアイテム合成して売るっていう類のゲームが好きなんです。
新しいアイテム見つけた時の嬉しさとか、少しづつ増えていくアイテム一覧とか。始まりは子供の時にやったマリーのアトリエが最初のきっかけかなぁ。
なので、最近リリースしていた子供向けアプリ等は自分の子供が喜ぶかなーという観点で作っていましたが、今回のこのアプリは完全に自分のために作ったというかんじですね。

ファンタジーの世界っていうのも好きだったので、
背景はUnityのAssetストアで購入した「Top-Down Interiors」を使わせていただきました。このパッケージは暖炉や松明の炎も置くだけでパーティクルやライティングもセットされているので簡単に雰囲気が出るし、ポリゴン数少ない割にテクスチャの書き込みが細かいので、モバイルに向いているしということで、とても良かったです。

キャラクターもアセットストアで購入できれば良かったのですが、思っているようなセット等がなかったので、人物達については自分で3Dモデルやテクスチャを作成しました。

制作期間は他のアプリに比べて少し時間がかかったのですが、出した後にも色々バグが見つかり、慌ててアップデートしたりしていますが💧、プレイしてくれた人たちからも色々レビューをいただいて、応援していただいているのが嬉しいので、少しづつアップデートしてさらに楽しめるアプリにしていけたらなぁと思っています。